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「組合員活動交流研修会」を開催

第1分科会 第2分科会 第3分科会 第4分科会 第5分科会

第1分科会 テーマ くらしの中の助け合い活動
参加者数 司 会 書 記 報告者
5生協
23人
大阪よどがわ
市民生協
大阪よどがわ
市民生協
おおさかパルコープ
理事
伊川 和子
理事
木下 洋子
福祉研究会
藤本 素子
出された意見の要旨
各生協での取組み状況
・サークルとして取組んでいる。機関紙の吹き込みやアイマスクをつけてポットの操作ができるか等、体験学習は行ったが、それ以上の活動はできていない。
・医療生協では個別対応で継続的には取組んでいない。
・総代さんに障がいを持った方がおられ、介護ヘルパーを伴って出席される。
家族も協力して、地域密着で助け合っている。

パルコープの取り組み
・ガイドヘルプなどは、日本ライトハウスの協力を得て、しっかり学習してから、ボランティア登録をしていただいている。
・学習会・講演会等の費用は日生協に福祉事業助成金を申請し、それを充当している。
・ガイドヘルプの登録は約60人で、実際に活動しておられるのは10人前後である。
・手話のボランティア登録は約40人で、講演会で手話通訳を頼めるのは4人である。

本日の感想
・聴覚・視覚障がいがある組合員に対して、きちんと情報を伝え、サポートする体制が整っていれば、どんどん組合員活動に参加してくださることが良くわかった。
・単協において対応は色々であるが、生協の組合員はすべて同等でなければならない。
・健常者のみで活動を進めるのではなく、障がい者と共に進めていきたい。
・今後は、高齢化による聴覚・視覚障がいも生じてくる。
・今回、この分科会に出席された方々が、それぞれの生協の活動の核となって取組んでいき、さらには地域の活動に広げていければいいと思う。
第1分科会 テーマ くらしの中の助け合い活動
参加者数 司 会 書 記 報告者
5生協
23人
大阪よどがわ
市民生協
大阪よどがわ
市民生協
おおさかパルコープ
理事
伊川 和子
理事
木下 洋子
福祉研究会
藤本 素子
出された意見の要旨
各生協での取組み状況
・サークルとして取組んでいる。機関紙の吹き込みやアイマスクをつけてポットの操作ができるか等、体験学習は行ったが、それ以上の活動はできていない。
・医療生協では個別対応で継続的には取組んでいない。
・総代さんに障がいを持った方がおられ、介護ヘルパーを伴って出席される。
家族も協力して、地域密着で助け合っている。

パルコープの取り組み
・ガイドヘルプなどは、日本ライトハウスの協力を得て、しっかり学習してから、ボランティア登録をしていただいている。
・学習会・講演会等の費用は日生協に福祉事業助成金を申請し、それを充当している。
・ガイドヘルプの登録は約60人で、実際に活動しておられるのは10人前後である。
・手話のボランティア登録は約40人で、講演会で手話通訳を頼めるのは4人である。

本日の感想
・聴覚・視覚障がいがある組合員に対して、きちんと情報を伝え、サポートする体制が整っていれば、どんどん組合員活動に参加してくださることが良くわかった。
・単協において対応は色々であるが、生協の組合員はすべて同等でなければならない。
・健常者のみで活動を進めるのではなく、障がい者と共に進めていきたい。
・今後は、高齢化による聴覚・視覚障がいも生じてくる。
・今回、この分科会に出席された方々が、それぞれの生協の活動の核となって取組んでいき、さらには地域の活動に広げていければいいと思う。