2016年度「生協大会~活動交流会~」を開催しました

 11月17日(木)ドーンセンター(府立男女共同参画・青少年センター) 7 階ホールおよび1 階パフォーマンススペースにて「2016年度生協大会~活動交流会~」を開催し、19会員生協、他団体等から269名が参加しました。 今年の生協大会は、「人・地域とのつながり」をテーマに、講演会と、会員生協の取り組み事例を学びました。
 生協大会実行委員の大阪よどがわ市民生協 近藤理事の司会により開会し、惣宇利会長理事からの挨拶の後、記念の講演会を行いました。
 ご講演は、同社大学大学院社会学研究科の上野谷加代子教授を講師に「つながりづくりと生活・地域支援~これからの生協活動への期待~」と題してお話しいただきました。
 上野谷先生からは「今こそ、地域に根ざした生協活動、共同募金運動、民生児童委員活動、社会福祉協議会活動、市民活動等を参加と協働で包括的・計画的に実施しましょう」「今一番、気がかりなこと。人口減、超少子高齢社会のなかで、知らんぷり社会、つながりの喪失、社会的孤立、あいまいな自立」「どんなときに、だれにたすけられた、たすけた?あなたはたすけ上手?それともたすけられ上手?」「ボランティア・市民活動を取り巻く状況」「助け合いとコミュニティ再生―新:地域福祉実践―」「参加にもいろいろある」「きょうどうにもいいろいろある」「積極的な対話と学び、政策展開」「地域福祉の定義」等の切り口からエネルギッシュにお話いただきました。
 講演後の会員生協活動報告では、コープこうべが大阪府・豊能町・地域の4 者協定ですすめる町おこし活動「牧 里プロジェクト」について、阪南医療生協からは医療福祉生協の地域包括ケアをすすめるための地域を見える化「つながりマップづくり」について、全労済大阪府本部からは地域と連携した防災・減災啓発活動について報告がされました。
 報告を受け、上野谷先生の講評を交え、人・地域でのつながりの大切さをより深めました。
 2 部の展示交流会では、大阪いずみ市民、大阪よどがわ市民、エスコープ大阪、おおさかパルコープ、コープこうべ、生活クラブ生協大阪、きづがわ医療、ヘルスコープおおさか、全労済大阪府本部と、近畿ろうきん、大阪府の出展で交流が行われました。


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上野谷先生の講演

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3 生協から報告

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展示交流