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台風19号で被害を受けた長野県でボランティア活動の第3回目を実施しました

前週に引き続き11月29日(金)~12月1(日)に、台風19号により被害を受けた長野県長野市穂保地域で、ボランティア活動第3回目を実施しました。
生協組合員16名、職員5名、事務局1名の総勢22名のボランティアバスで長野県に向かいました。
11月29日(金)の夜23時にJR大阪駅近辺から出発し、3回の休憩を挟んで、7時30分頃にコープながのコープデリ長野センターに到着しました。ここで、着替えを済ませ、炊き出し用の荷物を降ろして、長野市北部ボランティアセンターのサテライトりんごの郷に移動しました。ボランティア受付の後、スコップやバケツ、一輪車等の道具を借りて、徒歩で活動地点に移動しました。
4グループで4か所の被災家屋に分かれて、住民の方の指示により、家屋内床下の泥だしや、泥、石の運び出し作業、壁の泥おとしの活動をしました。
午後2時半ごろまで活動し、りんごサテライトに戻り、道具類を清掃・返却しました。送迎バスで、コープながのコープデリ長野センターに戻り、着替えの後、長野市立豊野西小学校の避難所に向かいました。今回は「たこ焼き」「関西風うどん」「コーヒー」の炊き出し活動を行いました。本場大阪のたこ焼きを食べるのを楽しみにしていましたなどの声が寄せられ、今回も行列がたえない状況でした。たこ焼き約300食、関西分うどん約250食をご提供できました。仮設住宅が完成し、避難所の方は約30人ぐらいだと聞いていましたが、自宅避難者の方も含めたくさんの方に食べていただきました。
翌日12/1も午前中の活動は、家屋内床下の泥だし、ウッドデッキの撤去作業、サッシの高圧洗浄機などによる活動を行いました。途中休憩に農家さんとりんごを食べながら交流できることができました。冬に向かいどんどん減っていくボランティアへの不安と作業してもらった感謝を話されました。その後、お風呂で汗を流し、長野県を15時30分頃出発し、夜21時頃にJR大阪駅周辺に到着し、解散しました。車中1泊、現地1泊3日のスケジュールでした。
前週に引き続き11月29日(金)~12月1(日)に、台風19号により被害を受けた長野県長野市穂保地域で、ボランティア活動第3回目を実施しました。
生協組合員16名、職員5名、事務局1名の総勢22名のボランティアバスで長野県に向かいました。
11月29日(金)の夜23時にJR大阪駅近辺から出発し、3回の休憩を挟んで、7時30分頃にコープながのコープデリ長野センターに到着しました。ここで、着替えを済ませ、炊き出し用の荷物を降ろして、長野市北部ボランティアセンターのサテライトりんごの郷に移動しました。ボランティア受付の後、スコップやバケツ、一輪車等の道具を借りて、徒歩で活動地点に移動しました。
4グループで4か所の被災家屋に分かれて、住民の方の指示により、家屋内床下の泥だしや、泥、石の運び出し作業、壁の泥おとしの活動をしました。
午後2時半ごろまで活動し、りんごサテライトに戻り、道具類を清掃・返却しました。送迎バスで、コープながのコープデリ長野センターに戻り、着替えの後、長野市立豊野西小学校の避難所に向かいました。今回は「たこ焼き」「関西風うどん」「コーヒー」の炊き出し活動を行いました。本場大阪のたこ焼きを食べるのを楽しみにしていましたなどの声が寄せられ、今回も行列がたえない状況でした。たこ焼き約300食、関西分うどん約250食をご提供できました。仮設住宅が完成し、避難所の方は約30人ぐらいだと聞いていましたが、自宅避難者の方も含めたくさんの方に食べていただきました。
翌日12/1も午前中の活動は、家屋内床下の泥だし、ウッドデッキの撤去作業、サッシの高圧洗浄機などによる活動を行いました。途中休憩に農家さんとりんごを食べながら交流できることができました。冬に向かいどんどん減っていくボランティアへの不安と作業してもらった感謝を話されました。その後、お風呂で汗を流し、長野県を15時30分頃出発し、夜21時頃にJR大阪駅周辺に到着し、解散しました。車中1泊、現地1泊3日のスケジュールでした。