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第2回社会福祉問題研修会を開催しました

大阪健康福祉短期大学教授
介護の体験
9月11日(水)、大阪府社会福祉会館にて、「第2回社会福祉問題研修会」を開催し、5生協等から36名が参加しました。

第1回(7/31)では、「生協10の基本ケア」の基本について学びました。第2回では、「生協10の基本ケアが目指しているもの」について、大阪府健康福祉短期大学の小田教授を講師に学習しました。

講義では、「生協10の基本ケア」が示す介護の役割とは、「介護が必要になっても人らしく、人間としての誇りをもって」、「病気や障がいがあっても、自身が持てる機能を最大限活用し、生きていく」、そのための環境を整えること。介護の方法ではなく、介護に対する考え方が重要であることを学びました。

また、「生協10の基本ケア」の中から、「生活のリズムづくり」について、「1.換気をする。2.床に足をつけて座る。3.トイレに座る」の解説がされました。

体験学習では、おむつに水を含ませ重さや肌触り、ペアになって一人が目隠しをして歩行の介護、椅子からの立ち上がり介護、食事の介助を行い、感想を交流しました。
9月11日(水)、大阪府社会福祉会館にて、「第2回社会福祉問題研修会」を開催し、5生協等から36名が参加しました。

第1回(7/31)では、「生協10の基本ケア」の基本について学びました。第2回では、「生協10の基本ケアが目指しているもの」について、大阪府健康福祉短期大学の小田教授を講師に学習しました。

講義では、「生協10の基本ケア」が示す介護の役割とは、「介護が必要になっても人らしく、人間としての誇りをもって」、「病気や障がいがあっても、自身が持てる機能を最大限活用し、生きていく」、そのための環境を整えること。介護の方法ではなく、介護に対する考え方が重要であることを学びました。

また、「生協10の基本ケア」の中から、「生活のリズムづくり」について、「1.換気をする。2.床に足をつけて座る。3.トイレに座る」の解説がされました。

体験学習では、おむつに水を含ませ重さや肌触り、ペアになって一人が目隠しをして歩行の介護、椅子からの立ち上がり介護、食事の介助を行い、感想を交流しました。
大阪健康福祉短期大学教授
小田 史さん
介護の体験