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能登半島地震被災者支援ボランティア

金蔵集会所での
たこ焼きづくり
NGO町野ベースでの
たこ焼きづくり体験
NGO町野ベースでの
たこ焼きづくり体験
もとやスーパー前で参加者一同
[日 程] 2025年5月31日(土)~6月1日(月)
[場 所] 石川県輪島市町野町金蔵地区・NGO結町野ベース
[参 加] いずみ・パルコープ・よどがわ・北大阪医療生協(4会員生協)、
京都生協・大阪府生協連 8名
[協 力] NGO結

[開催概要]

5/31(土)
7:10 集合:JR大阪駅 中央口改札前
7:40 出発:JR大阪駅 サンダーバード5号 敦賀駅つるぎ6号乗換
10:30 到着:電車遅れにてJR金沢駅
11:00 レンタカーにて金沢駅 出発 ※移動中に昼食
13:00 備品 ピックアップ(復興応援隊 山本様宅)
14:00 輪島市町野町 金蔵集会所 到着
14:20 炊き出し活動 たこ焼きづくり開始 128食(640個)
 金蔵地区の歴史・万燈灯のお話
17:00 民宿へ 出発
17:30 民宿 到着
18:00 夕食
21:00 民宿 到着 入浴・就寝
6/1(日)
8:00 民宿 出発 輪島朝市視察発
9:00 輪島市町野町 NGO町野ベース 到着
9:30 炊き出し活動の準備
10:00 炊き出し活動 たこ焼きづくり開始 250食(1,250個)
12:00 炊き出し終了 もとやスーパー視察
13:00 もとやスーパー 出発
16:00 金沢駅 到着 レンタカー返却
16:54 出発:JR金沢駅 つるぎ35号 敦賀駅サンダーバード36号乗換
19:07 到着:JR大阪駅 解散

[感 想]

●初めての能登半島ボランティア参加でした。震災から1年5か月、豪雨災害から半年以上経ち、報道などで現地のようすを目にする機会は少なくなっていますが、今回参加させていただき目にした現地の光景は、まるで昨日災害が起こったばかりのようでした。倒壊した建物や傾いた看板、でこぼこの道路などを見て、私の想像をはるかに超えた凄まじい被害だったことを知ると同時に、それらが修復されることなくそのままになっている現状を目の当たりにして、復興までの道のりの長さを感じました。いまだに仮設住宅が点在している光景からは、被災された方々の心の回復にもまだまだサポートが必要であるように感じました。

●被災地支援に協力したい、という想いがあっても、なかなか個人では…という方も少なくないと思いますので、このようなとりくみはとても貴重だと感じました。また、当然ですが、報道などで被災地の情報を得ることと、実際に行って被災地のようすを知ることは違うと思いました。大阪から遠く離れた能登半島。時が経つにつれて関心が薄くなってしまうのはやむを得ないことかもしれません。だからこそ、このようなボランティア支援を通して被災者の方に寄り添い続けることの必要性を感じます。生協としてボランティア活動を企画したり、そのようすを多くの組合員に発信したりしていくことで、少しでも被災地のみなさんの力になれれば…と思いました。

[日 程] 2025年5月31日(土)~6月1日(月)
[場 所] 石川県輪島市町野町金蔵地区・NGO結町野ベース
[参 加] いずみ・パルコープ・よどがわ・北大阪医療生協(4会員生協)、
京都生協・大阪府生協連 8名
[協 力] NGO結

[開催概要]

5/31(土)
7:10 集合:JR大阪駅 中央口改札前
7:40 出発:JR大阪駅 サンダーバード5号 敦賀駅つるぎ6号乗換
10:30 到着:電車遅れにてJR金沢駅
11:00 レンタカーにて金沢駅 出発 ※移動中に昼食
13:00 備品 ピックアップ(復興応援隊 山本様宅)
14:00 輪島市町野町 金蔵集会所 到着
14:20 炊き出し活動 たこ焼きづくり開始 128食(640個)
 金蔵地区の歴史・万燈灯のお話
17:00 民宿へ 出発
17:30 民宿 到着
18:00 夕食
21:00 民宿 到着 入浴・就寝
6/1(日)
8:00 民宿 出発 輪島朝市視察発
9:00 輪島市町野町 NGO町野ベース 到着
9:30 炊き出し活動の準備
10:00 炊き出し活動 たこ焼きづくり開始 250食(1,250個)
12:00 炊き出し終了 もとやスーパー視察
13:00 もとやスーパー 出発
16:00 金沢駅 到着 レンタカー返却
16:54 出発:JR金沢駅 つるぎ35号 敦賀駅サンダーバード36号乗換
19:07 到着:JR大阪駅 解散

[感 想]

●初めての能登半島ボランティア参加でした。震災から1年5か月、豪雨災害から半年以上経ち、報道などで現地のようすを目にする機会は少なくなっていますが、今回参加させていただき目にした現地の光景は、まるで昨日災害が起こったばかりのようでした。倒壊した建物や傾いた看板、でこぼこの道路などを見て、私の想像をはるかに超えた凄まじい被害だったことを知ると同時に、それらが修復されることなくそのままになっている現状を目の当たりにして、復興までの道のりの長さを感じました。いまだに仮設住宅が点在している光景からは、被災された方々の心の回復にもまだまだサポートが必要であるように感じました。

●被災地支援に協力したい、という想いがあっても、なかなか個人では…という方も少なくないと思いますので、このようなとりくみはとても貴重だと感じました。また、当然ですが、報道などで被災地の情報を得ることと、実際に行って被災地のようすを知ることは違うと思いました。大阪から遠く離れた能登半島。時が経つにつれて関心が薄くなってしまうのはやむを得ないことかもしれません。だからこそ、このようなボランティア支援を通して被災者の方に寄り添い続けることの必要性を感じます。生協としてボランティア活動を企画したり、そのようすを多くの組合員に発信したりしていくことで、少しでも被災地のみなさんの力になれれば…と思いました。

[当日の様子]

金蔵集会所での
たこ焼きづくり
NGO町野ベースでの
たこ焼きづくり体験
NGO町野ベースでの
たこ焼きづくり体験
もとやスーパー前で参加者一同