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能登半島地震被災者支援ボランティア

5/3の告知ポスターを掲示してくれていました
5/3 PM 門前町道下第一仮設住宅でのたこ焼き
5/3PM 門前町道下第一仮設住宅でのたこ焼き
5/3PM 門前町道下第一仮設住宅でのたこ焼き
5/3PM 門前町道下第一仮設住宅でのたこ焼き
5/4 AM 金蔵集会所でのたこ焼き
5/4の告知ポスターを掲示してくれていました
5/4 PM 町野町集会所でのたこ焼き
5/3 ボランティア参加者

(共同企画:近畿地区府県生協連メンバー・富山生協連・コープとやま)

[日 程] 2025年5月3日(土)~5日(月)
[場 所] 石川県輪島市門前町・町野町
[参 加] いずみ・パルコープ・よどがわ・コープこうべ・近畿大(5会員生協)、
ならコープ・わかやま市民生協・コープとやま(3生協)、
兵庫・京都・奈良・富山・大阪(5生協連) 17名
[協 力] 復興応援隊山本様

[開催概要]

5/3(土)
6:50 集合:JR大阪駅 中央口改札前
7:12 出発:JR大阪駅 サンダーバード81号 敦賀駅つるぎ6号乗換
9:38 到着:JR金沢駅
10:00 レンタカーにて金沢駅 出発 ※移動中に昼食
12:30 備品 ピックアップ(復興応援隊 山本様宅)
12:45 輪島市門前町道下第一仮設住宅 到着
13:00 炊き出し活動の準備
14:00 炊き出し活動 たこ焼きづくり開始 495食(2,475個
17:30 ホテルへ 出発
18:30 ホテル 到着
19:00 夕食
21:00 ホテル 到着 入浴・就寝
5/4(日)
8:00 ホテル 出発
9:00 輪島市町野町 金蔵集会所 到着
9:30 炊き出し活動の準備
10:00 炊き出し活動 たこ焼きづくり開始 250食(1,250個)
12:00 金蔵集会所から移動
13:30 輪島市町野町 第一仮設集会所 到着  炊き出し準備
14:00 炊き出し活動 たこ焼きづくり開始 130食(650個)
16:30 ホテルへ 出発
17:30 ホテル 到着
18:00 夕食
20:00 ホテル 到着 入浴・就寝
5/5(月)
8:00 ホテル 出発
10:30 金沢駅 到着 レンタカー返却
11:05 出発:JR金沢駅 つるぎ19号 敦賀駅サンダーバード20号乗換
13:36 到着:JR大阪駅 解散

[感 想]

●仮設住宅にお住まいの方や施設の様子を現地で体験できたことが良かったです。提供したたこ焼きをその場で食べる方が少なく、仮設住宅の方と交流する機会がなかったのが心残りでした。具体的に思い付きませんが、炊き出しの他にも協同作業等で交流する機会があればいいなと感じました。

●サロン活動中に仮設住宅の小学生と一緒にたこ焼きを作る機会がありました。言葉遣いの違いを指摘しあったり、一緒にたこ焼きづくりをする中でコミュニケーションを取ることができました。サロン活動で子どもたちの娯楽を提供できる機会があればよいなと感じました。

●自分の目で見て、現地の方の話を聞いて、被災地の現状がよく理解できました。インフラなど全く復興の兆しがなく、行政や政府に対して苛立ちを感じますし、このような状態では、被災地の方々の気持ちは荒むばかりです。今後も生協や他団体、個人の支援活動は必須と実感いたしました。

●阪神大震災や東日本大震災といったこの間の激甚災害と異なり、インフラがそもそも限定的かつ復旧のレベルが芳しくないことと、働き手世代・子育て世代層の流出の可能性は、長期的な課題だと考える。能登地方の文化・伝統が希薄化・消滅する恐れに波及するように思った。それでも、過去にボランティアに参加された方からは以前よりかなり良くなっているとの見解を聞いている。金沢の被災状況と比較して能登の非常に厳しい現状は、石川県に訪れる人に十分に認識されていない可能性があると思うし、報道も不足していると感じる。私も自分なりに調べて知っているつもりになっていたが、全くそうではなかった。被災地の現状を広く伝え、関心を広げることが大切だと感じた。

(共同企画:近畿地区府県生協連メンバー・富山生協連・コープとやま)

[日 程] 2025年5月3日(土)~5日(月)
[場 所] 石川県輪島市門前町・町野町
[参 加] いずみ・パルコープ・よどがわ・コープこうべ・近畿大(5会員生協)、
ならコープ・わかやま市民生協・コープとやま(3生協)、
兵庫・京都・奈良・富山・大阪(5生協連) 17名
[協 力] 復興応援隊山本様

[開催概要]

5/3(土)
6:50 集合:JR大阪駅 中央口改札前
7:12 出発:JR大阪駅 サンダーバード81号 敦賀駅つるぎ6号乗換
9:38 到着:JR金沢駅
10:00 レンタカーにて金沢駅 出発 ※移動中に昼食
12:30 備品 ピックアップ(復興応援隊 山本様宅)
12:45 輪島市門前町道下第一仮設住宅 到着
13:00 炊き出し活動の準備
14:00 炊き出し活動 たこ焼きづくり開始 495食(2,475個
17:30 ホテルへ 出発
18:30 ホテル 到着
19:00 夕食
21:00 ホテル 到着 入浴・就寝
5/4(日)
8:00 ホテル 出発
9:00 輪島市町野町 金蔵集会所 到着
9:30 炊き出し活動の準備
10:00 炊き出し活動 たこ焼きづくり開始 250食(1,250個)
12:00 金蔵集会所から移動
13:30 輪島市町野町 第一仮設集会所 到着  炊き出し準備
14:00 炊き出し活動 たこ焼きづくり開始 130食(650個)
16:30 ホテルへ 出発
17:30 ホテル 到着
18:00 夕食
20:00 ホテル 到着 入浴・就寝
5/5(月)
8:00 ホテル 出発
10:30 金沢駅 到着 レンタカー返却
11:05 出発:JR金沢駅 つるぎ19号 敦賀駅サンダーバード20号乗換
13:36 到着:JR大阪駅 解散

[感 想]

●仮設住宅にお住まいの方や施設の様子を現地で体験できたことが良かったです。提供したたこ焼きをその場で食べる方が少なく、仮設住宅の方と交流する機会がなかったのが心残りでした。具体的に思い付きませんが、炊き出しの他にも協同作業等で交流する機会があればいいなと感じました。

●サロン活動中に仮設住宅の小学生と一緒にたこ焼きを作る機会がありました。言葉遣いの違いを指摘しあったり、一緒にたこ焼きづくりをする中でコミュニケーションを取ることができました。サロン活動で子どもたちの娯楽を提供できる機会があればよいなと感じました。

●自分の目で見て、現地の方の話を聞いて、被災地の現状がよく理解できました。インフラなど全く復興の兆しがなく、行政や政府に対して苛立ちを感じますし、このような状態では、被災地の方々の気持ちは荒むばかりです。今後も生協や他団体、個人の支援活動は必須と実感いたしました。

●阪神大震災や東日本大震災といったこの間の激甚災害と異なり、インフラがそもそも限定的かつ復旧のレベルが芳しくないことと、働き手世代・子育て世代層の流出の可能性は、長期的な課題だと考える。能登地方の文化・伝統が希薄化・消滅する恐れに波及するように思った。それでも、過去にボランティアに参加された方からは以前よりかなり良くなっているとの見解を聞いている。金沢の被災状況と比較して能登の非常に厳しい現状は、石川県に訪れる人に十分に認識されていない可能性があると思うし、報道も不足していると感じる。私も自分なりに調べて知っているつもりになっていたが、全くそうではなかった。被災地の現状を広く伝え、関心を広げることが大切だと感じた。

[当日の様子]

5/3の告知ポスターを
掲示してくれていました
5/3 PM 門前町道下第一
仮設住宅でのたこ焼き
5/3 PM 門前町道下第一
仮設住宅でのたこ焼き
5/3 PM 門前町道下第一
仮設住宅でのたこ焼き
5/3 PM 門前町道下第一
仮設住宅でのたこ焼き
5/4 AM 金蔵集会所での
たこ焼き
5/4の告知ポスターを
掲示してくれていました
5/4 PM 町野町集会所での
たこ焼き
5/3 ボランティア参加者