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福島の子ども保養プロジェクト「コヨット!inおおさか」を実施しました

2013年7月23日(火)~26日(金)
はじめてのおおさか!そうめん流し、USJ!
福島の子ども25名元気いっぱい、思いっきりあそびました。


[主 催] 大阪府生活協同組合連合会
[共 催] 福島県生活協同組合連合会、大阪いずみ市民生活協同組合
[協 力] 大阪みどりのトラスト協会、近畿労働金庫
■日程とスケジュール
7月23日(火) 福島県郡山市出発!12時間かけておおさかへ! 宿泊:ほの字の里
7月24日(水) そうめん流し、たこ焼きづくり 宿泊:ほの字の里
7月25日(木) USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)、
マンチェスターユナイテッド公開練習観戦
宿泊:ほの字の里
7月26日(金) さよならおおさか福島県へ!

【7月23日 いざおおさかへ!】


7月23日(火)朝8:20 郡山駅から大型バスが出発。前日の大雨の影響により、電車が、停まっているなどのハプニングがありましたが、福島県内の小学生4年生から6年生の25名の子どもたちが乗車し、おおさかの南部にあるほの字の里に向かいました。車中では、高校生ボランティアの柴田桂希(かつき)君が不安いっぱいな子どもたちを自己紹介、ゲームなどでなごませてくれました。バスは2時間おきに高速道路のサービスエリアで休憩しながら、12時間かけて20時ごろに到着しました。少々疲れ気味の子どもたちでしたが、温泉のお風呂にはいり、さっぱりとして、夜のお楽しみの枕投げなどをして就寝しました。


【7月24日 そうめん流し、たこ焼きづくり】


翌日は、そうめん流し、たこ焼きづくり。朝から、そうめん流し用の竹の切りだしをし、竹のお箸、器づくりをしました。そのお箸、器で食べるそうめん流し。初めて体験する子どもたちが多く、「うまくそうめんがつかめない」などわいわい言いながら、そうめんと一緒に流れてくる、プチトマト、きゅうり、みかんも堪能しました。食べるだけではなく、そうめんを流す体験もしました。その後竹水鉄砲、クラフトづくりを楽しみました。
おやつどきに、グループにわかれてたこ焼きづくり。うまくたこ焼きが焼けてお店に出せそうなグループやこげてしまったグループもありましたが、自分たちで焼いたたこ焼きは「最高」!でした。
そして、夜は、バーベキュー。お肉大好きな子どもたち。3杯のごはんをおかわりをした子どももいました。バーベキュー後はみんなの大好きな花火を楽しみました。


【7月25日USJ!(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)】


まちに待ったUSJの日、朝6時半に起床し体調チェック、7時ラジオ体操後、朝ご飯を食べて、9時30分頃にユニバーサル・スタジオ・ジャパンに到着しました。園内では5つのグループに分かれ行動しました。グループには高校生、大学生のボランティアスタッフ17名を各3~4名配置し、子どもたちと一緒にアトラクションを回りました。各グループで、効率よくアトラクションを回ってたくさん乗れたと大喜びでした。学生ボランティアスタッフのオリジナルの案内や機転を利かせた対応が好評でした。
USJで遊んだ後、今サプライズ企画!ユニセフ協会からのつながりで、マンチェスターユナイテッドの公開練習を長居スタジアムで観戦しました。世界有数のビッククラブのスターや香川選手の練習を真近で見ることができ、いい思い出となりました。


【7月26日楽しかったおおさか!福島へ】


楽しかったおおさか!みんなと別れがさびしくて遅くまで起きていた子どもたち。朝7時のラジオ体操も、朝ご飯をなかなか進まずに、8時20分ごろ福島県に向けてほの字の里を出発しました。バスの中で楽しかった思い出を話すとともにビンゴゲームを楽しみました。福島県に近づくたびに高校生ボランティアの柴田君との別れを惜しんで、泣いていた子どもたちもたくさんいました。そして、郡山駅には20時20分とおおさかに行く時間より長くかかりましたが、笑顔でお別れをしました。大きなけがなく全員元気で福島に帰りつくことができました。


【コヨット!inおおさかと並行し、福島県里帰りバスを実施しました】


大阪からの福島の子ども達の送迎バスを活用して、福島県から大阪に避難している方の「福島県里帰りバス」を、7/22に往路・7/27に復路で実施しました。大阪市ボランティア・市民活動センターが発行する広報紙で募集し、4世帯8名がご利用されました。
2013年7月23日(火)~26日(金)
はじめてのおおさか!そうめん流し、USJ!
福島の子ども25名元気いっぱい、思いっきりあそびました。


[主 催] 大阪府生活協同組合連合会
[共 催] 福島県生活協同組合連合会、大阪いずみ市民生活協同組合
[協 力] 大阪みどりのトラスト協会、近畿労働金庫
■日程とスケジュール
7月23日(火) 福島県郡山市出発!12時間かけておおさかへ! 宿泊:ほの字の里
7月24日(水) そうめん流し、たこ焼きづくり 宿泊:ほの字の里
7月25日(木) USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)、
マンチェスターユナイテッド公開練習観戦
宿泊:ほの字の里
7月26日(金) さよならおおさか福島県へ!

【7月23日 いざおおさかへ!】


7月23日(火)朝8:20 郡山駅から大型バスが出発。前日の大雨の影響により、電車が、停まっているなどのハプニングがありましたが、福島県内の小学生4年生から6年生の25名の子どもたちが乗車し、おおさかの南部にあるほの字の里に向かいました。車中では、高校生ボランティアの柴田桂希(かつき)君が不安いっぱいな子どもたちを自己紹介、ゲームなどでなごませてくれました。バスは2時間おきに高速道路のサービスエリアで休憩しながら、12時間かけて20時ごろに到着しました。少々疲れ気味の子どもたちでしたが、温泉のお風呂にはいり、さっぱりとして、夜のお楽しみの枕投げなどをして就寝しました。


【7月24日 そうめん流し、たこ焼きづくり】


翌日は、そうめん流し、たこ焼きづくり。朝から、そうめん流し用の竹の切りだしをし、竹のお箸、器づくりをしました。そのお箸、器で食べるそうめん流し。初めて体験する子どもたちが多く、「うまくそうめんがつかめない」などわいわい言いながら、そうめんと一緒に流れてくる、プチトマト、きゅうり、みかんも堪能しました。食べるだけではなく、そうめんを流す体験もしました。その後竹水鉄砲、クラフトづくりを楽しみました。
おやつどきに、グループにわかれてたこ焼きづくり。うまくたこ焼きが焼けてお店に出せそうなグループやこげてしまったグループもありましたが、自分たちで焼いたたこ焼きは「最高」!でした。
そして、夜は、バーベキュー。お肉大好きな子どもたち。3杯のごはんをおかわりをした子どももいました。バーベキュー後はみんなの大好きな花火を楽しみました。


【7月25日USJ!(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)】


まちに待ったUSJの日、朝6時半に起床し体調チェック、7時ラジオ体操後、朝ご飯を食べて、9時30分頃にユニバーサル・スタジオ・ジャパンに到着しました。園内では5つのグループに分かれ行動しました。グループには高校生、大学生のボランティアスタッフ17名を各3~4名配置し、子どもたちと一緒にアトラクションを回りました。各グループで、効率よくアトラクションを回ってたくさん乗れたと大喜びでした。学生ボランティアスタッフのオリジナルの案内や機転を利かせた対応が好評でした。
USJで遊んだ後、今サプライズ企画!ユニセフ協会からのつながりで、マンチェスターユナイテッドの公開練習を長居スタジアムで観戦しました。世界有数のビッククラブのスターや香川選手の練習を真近で見ることができ、いい思い出となりました。


【7月26日楽しかったおおさか!福島へ】


楽しかったおおさか!みんなと別れがさびしくて遅くまで起きていた子どもたち。朝7時のラジオ体操も、朝ご飯をなかなか進まずに、8時20分ごろ福島県に向けてほの字の里を出発しました。バスの中で楽しかった思い出を話すとともにビンゴゲームを楽しみました。福島県に近づくたびに高校生ボランティアの柴田君との別れを惜しんで、泣いていた子どもたちもたくさんいました。そして、郡山駅には20時20分とおおさかに行く時間より長くかかりましたが、笑顔でお別れをしました。大きなけがなく全員元気で福島に帰りつくことができました。


【コヨット!inおおさかと並行し、福島県里帰りバスを実施しました】


大阪からの福島の子ども達の送迎バスを活用して、福島県から大阪に避難している方の「福島県里帰りバス」を、7/22に往路・7/27に復路で実施しました。大阪市ボランティア・市民活動センターが発行する広報紙で募集し、4世帯8名がご利用されました。