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「被爆ピアノミニコンサート」を開催しました

被爆当時を物語る被爆ピアノ
司会は、おおさかパルコープの窪田亜紀理事
大阪府生活協同組合連合会 大江桂子会長の開会挨拶
演奏前に、株式会社矢川ピアノ工房の矢川光則様に、被爆ピアノの思いを語っていただいた
ピアノとフルートが奏でる平和のハーモニー
オカリナを交えたアンサンブル

 10月10日(金)「被爆ピアノミニコンサート」を会場「大阪市中央公会堂 大集会室」にて開催しました。

[日 程] 2025年10月10日(金)11時~12時30分
[場 所] 大阪市中央公会度 大集会室
[参 加] 参加130名
[協 力] 株式会社矢川ピアノ工房 矢川光則さん
ピアノ:蔵田僚子さん、フルート・オカリナ:村上奈美さん
ファゴット・オカリナ:岡本真弓さん、
オカリナアンサンブル フレンズミモザの皆さん
[目 的] 生協の社会的役割を強化する課題の一つとして、被爆・戦後80年の節目を迎えるにあたり、その教訓を忘れずに、次世代につたえていくことが重要だと考えています。戦争と核兵器を無くしていくとともに、誰もが安心して暮らしていける、平和な世界を作っていくことが大切です。被爆ピアノの演奏を聴くことで、平和や核兵器廃絶を自分事して考えるきっかけとするため「被爆ピアノミニコンサート」を開催しました。

[プログラム]

モーツァルト:ピアノソナタ第11番第1.3楽章

マンシーニ:ムーンリバー~ひまわり

村松崇継:いのちの歌

池田綾子:明日への手紙

ロジャース:サウンドオブミュージックメドレー

日本の秋メドレー

岡野貞一:ふるさと

滝廉太郎:荒城の月

フォスター:スワニー川

ジョン・レノン:イマジン

いずみたく:見上げてごらん夜の星を

見岳章作:川の流れのように      等

[参加者の感想]

●ピアノだけの音色をじっくり聴く曲と、フルートやオカリナと共に奏でられる曲とで、とても心に染み入るコンサートでした。選曲もしっとりがあり、テンポの良い曲、そして、聴き慣れたメロディであっという間の時間でした。矢川さんのメッセージは、心に響きました。原爆の落ちたあの瞬間をピアノは、知っている。何か見えない想いが伝わってきました。ありがとうございました。

●どの曲も優しくて良い曲でした。被曝ピアノの音色がとても綺麗で、80年前の被曝から大切に手入れされて今まで残ってくれていた事が奇跡だなと思いました。フルート、オカリナ、ファゴットの音色も合っていて良かったです。もっと多くの方に聞いてもらいたかったと思いました。

●とても良かった。矢川さんのお話もじっくり聞くことができ、とても満足です。会長のご挨拶にもありましたが、会場設定も良かったと思います。戦争、被爆を伝えることは、必ず戦争をしないこと、平和を追求することにつながらなければなりません。

●祖父が原爆で亡くなったので、あの日あの時同じ広島で被爆したピアノと会ったことで祖父を感じたようなホッコリした気持ちになりました。

 10月10日(金)「被爆ピアノミニコンサート」を会場「大阪市中央公会堂 大集会室」にて開催しました。

[日 程] 2025年10月10日(金)11時~12時30分
[場 所] 大阪市中央公会度 大集会室
[参 加] 参加130名
[協 力] 株式会社矢川ピアノ工房 矢川光則さん
ピアノ:蔵田僚子さん、フルート・オカリナ:村上奈美さん
ファゴット・オカリナ:岡本真弓さん、
オカリナアンサンブル フレンズミモザの皆さん
[目 的] 生協の社会的役割を強化する課題の一つとして、被爆・戦後80年の節目を迎えるにあたり、その教訓を忘れずに、次世代につたえていくことが重要だと考えています。戦争と核兵器を無くしていくとともに、誰もが安心して暮らしていける、平和な世界を作っていくことが大切です。被爆ピアノの演奏を聴くことで、平和や核兵器廃絶を自分事して考えるきっかけとするため「被爆ピアノミニコンサート」を開催しました。

[プログラム]

 モーツァルト:ピアノソナタ第11番第1.3楽章

 マンシーニ:ムーンリバー~ひまわり

 村松崇継:いのちの歌

 池田綾子:明日への手紙

 ロジャース:サウンドオブミュージックメドレー

 日本の秋メドレー

 岡野貞一:ふるさと

 滝廉太郎:荒城の月

 フォスター:スワニー川

 ジョン・レノン:イマジン

 いずみたく:見上げてごらん夜の星を

 見岳章作:川の流れのように      等

[参加者の感想]

●ピアノだけの音色をじっくり聴く曲と、フルートやオカリナと共に奏でられる曲とで、とても心に染み入るコンサートでした。選曲もしっとりがあり、テンポの良い曲、そして、聴き慣れたメロディであっという間の時間でした。矢川さんのメッセージは、心に響きました。原爆の落ちたあの瞬間をピアノは、知っている。何か見えない想いが伝わってきました。ありがとうございました。

●どの曲も優しくて良い曲でした。被曝ピアノの音色がとても綺麗で、80年前の被曝から大切に手入れされて今まで残ってくれていた事が奇跡だなと思いました。フルート、オカリナ、ファゴットの音色も合っていて良かったです。もっと多くの方に聞いてもらいたかったと思いました。

●とても良かった。矢川さんのお話もじっくり聞くことができ、とても満足です。会長のご挨拶にもありましたが、会場設定も良かったと思います。戦争、被爆を伝えることは、必ず戦争をしないこと、平和を追求することにつながらなければなりません。

●祖父が原爆で亡くなったので、あの日あの時同じ広島で被爆したピアノと会ったことで祖父を感じたようなホッコリした気持ちになりました。

[当日の様子]

被爆当時を物語る被爆ピアノ

司会は、おおさかパルコープの
窪田亜紀理事
大阪府生活協同組合連合会
大江桂子会長の開会挨拶
演奏前に、株式会社矢川ピアノ工房
の矢川光則様に、被爆ピアノの思い
を語っていただいた
ピアノとフルートが奏でる
平和のハーモニー
オカリナを交えたアンサンブル