HOME > 活動のご紹介 > 平和活動 > 2025平和企画『被爆80年平和都市ひろしまを知る旅』

2025平和企画『被爆80年平和都市ひろしまを知る旅』

ASSIST-K代表 高田様による講演。
講演後、「自分だったらどう行動するか」「核にない世界に向けて何ができるか」について、グループに分かれてワークショップしました。
高田様による平和記念公園の碑めぐり。
今回参加した大学生7名の集合写真。
MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島によるピースナイター観戦。5回にイマジンの熱唱を聞きながら、プラカードを広げ、球場全体が一体感に包まれました。
MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島によるピースナイター観戦。5回にイマジンの熱唱を聞きながら、プラカードを広げ、球場全体が一体感に包まれました。
「被爆者が描いた原爆の絵を街角に返す会」11号碑。寄付に協力した生協(連合会)名が刻まれています。
「被爆者が描いた原爆の絵を街角に返す会」11号碑。寄付に協力した生協(連合会)名が刻まれています。
平和記念公園
参加者の集合写真
2日目最後に広島の文化を知る意味もあり、お好み焼きを食べ、宮島を観光しました。
2日目最後に広島の文化を知る意味もあり、お好み焼きを食べ、宮島を観光しました。
[日 程] 2025年8月13日(水)~8月14日(木)
[場 所] 広島県広島市 平和記念公園及び広島平和記念資料館等
[参 加] パルコープ7名・近畿大学5名・大阪教育大学1名、大阪電気通信大学1名(4会員生協)、大阪府生協連
合計15名
[協 力] ASSIST-K 代表 高田 公喜さん
[目 的] 過去の戦争や現在も続く世界の紛争。そして被爆80年。歴史や現状から戦争の悲惨さ、いのちの大切さを学ぶ機会として、原爆投下の地、ヒロシマを知り、戦跡めぐり、戦争体験を聞く会などを通して、平和を考える企画とします。大学生協とパルコープとの共同企画とします。

[開催概要]

8/13(水)
10:30 新大阪駅集合
11:02 新大阪出発
12:27 広島駅到着
13:00 広島県立大学サテライトキャンパス着
13:10 開講「平和と核兵器について考える」ASSIST-K代表 高田様
14:20 平和ワークショップ(3~4名のチーム)
16:10 平和記念公園内の碑めぐり(原爆の子の像、原爆ドームなど)
18:00 ピースナイター観戦(MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島)
22:00 ホテル着 就寝
8/14(木)
7:30 ホテル出発
7:50 平和記念公園の碑めぐり(被爆者が描いた原爆の絵11号碑)
8:30 広島平和資料記念館
9:30 「ヒバクシャ被爆証言」山本様(94歳)
11:00 高田様と懇親昼食
12:00 宮島観光
17:03 広島駅出発
18:28 新大阪到着 解散

[参加者の感想]

●平和について考える機会となりました。日常業務に於いて、生協の理念である平和な暮らし実現を学ばせて頂きました。平和が当たり前では無い事、平和は大事な事、平和と口に出すと、日本では無言の圧力があると共感しました。外国人の方が、平和に対して関心や身近に捉えている。コレは学校教育の問題もあるのではないかと感じました。1人1人が平和の大事さを口に出す事が大事だと思います。

●ワークショップについて、若い大学生からも戦争の事や、核廃絶の事など積極的に意見があり勉強になりました。日本が核の傘にいる国である事、複雑な世界情勢を考えるきっかけになりました。

●ピースナイターはとても意味のある事と感じました。少しでも、平和を感じる機会に繋がってもらいたい。小さなお子さん含め、家族で楽しんで居られた姿から、平和の大事さを感じました。配布された新聞記事から、過去のピースナイターの歴史や、吉川晃司さんやイマジンの意味も理解できました。宗教や人種や貧富に関係無く、人類が平和に幸せに暮らす事をイメージすることが大事だと感じました。

●94歳になる山本さまの証言について、移動する事もご満足では無い中、お話し頂き、ありがとうございました。戦争の恐ろしさ、核兵器の非人道さを語り続け、後世に残したいと言う気持ちが伝わって来ました。戦後生まれの人が多くなり、戦争体験を伝承する事も難しくなってきているが、話を聞かせて頂いた人が、また周りの人に、広島の悲劇を伝えて行き、核兵器の無い世界に繋げていきたいと思います。

[日 程] 2025年8月13日(水)~8月14日(木)
[場 所] 広島県広島市 平和記念公園及び広島平和記念資料館等
[参 加] パルコープ7名・近畿大学5名・大阪教育大学1名、大阪電気通信大学1名(4会員生協)、大阪府生協連
合計15名
[協 力] ASSIST-K 代表 高田 公喜さん
[目 的] 過去の戦争や現在も続く世界の紛争。そして被爆80年。歴史や現状から戦争の悲惨さ、いのちの大切さを学ぶ機会として、原爆投下の地、ヒロシマを知り、戦跡めぐり、戦争体験を聞く会などを通して、平和を考える企画とします。大学生協とパルコープとの共同企画とします。

[開催概要]

8/13(水)
10:30 新大阪駅集合
11:02 新大阪出発
12:27 広島駅到着
13:00 広島県立大学サテライトキャンパス着
13:10 開講「平和と核兵器について考える」ASSIST-K代表 高田様
14:20 平和ワークショップ(3~4名のチーム)
16:10 平和記念公園内の碑めぐり(原爆の子の像、原爆ドームなど)
18:00 ピースナイター観戦(MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島)
22:00 ホテル着 就寝
8/14日(木)
7:30 ホテル出発
7:50 平和記念公園の碑めぐり(被爆者が描いた原爆の絵11号碑)
8:30 広島平和資料記念館
9:30 「ヒバクシャ被爆証言」山本様(94歳)
11:00 高田様と懇親昼食
12:00 宮島観光
17:03 広島駅出発
18:28 新大阪到着 解散

[参加者の感想]

●平和について考える機会となりました。日常業務に於いて、生協の理念である平和な暮らし実現を学ばせて頂きました。平和が当たり前では無い事、平和は大事な事、平和と口に出すと、日本では無言の圧力があると共感しました。外国人の方が、平和に対して関心や身近に捉えている。コレは学校教育の問題もあるのではないかと感じました。1人1人が平和の大事さを口に出す事が大事だと思います。

●ワークショップについて、若い大学生からも戦争の事や、核廃絶の事など積極的に意見があり勉強になりました。日本が核の傘にいる国である事、複雑な世界情勢を考えるきっかけになりました。

●ピースナイターはとても意味のある事と感じました。少しでも、平和を感じる機会に繋がってもらいたい。小さなお子さん含め、家族で楽しんで居られた姿から、平和の大事さを感じました。配布された新聞記事から、過去のピースナイターの歴史や、吉川晃司さんやイマジンの意味も理解できました。宗教や人種や貧富に関係無く、人類が平和に幸せに暮らす事をイメージすることが大事だと感じました。

●94歳になる山本さまの証言について、移動する事もご満足では無い中、お話し頂き、ありがとうございました。戦争の恐ろしさ、核兵器の非人道さを語り続け、後世に残したいと言う気持ちが伝わって来ました。戦後生まれの人が多くなり、戦争体験を伝承する事も難しくなってきているが、話を聞かせて頂いた人が、また周りの人に、広島の悲劇を伝えて行き、核兵器の無い世界に繋げていきたいと思います。

[当日の様子]

ASSIST-K代表
高田様による講演。

講演後、「自分だったらどう行動
するか」「核にない世界に向けて
何ができるか」について、グルー
プに分かれてワークショップ
しました。
高田様による平和記念公園の碑めぐり。




今回参加した大学生
7名の集合写真。
MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島によるピースナイター観戦。
5回にイマジンの熱唱を聞きながら、プラカードを広げ、球場全体
が一体感に包まれました。
 
「被爆者が描いた原爆の絵を街角に返す会」11号碑。
寄付に協力した生協(連合会)名が刻まれています。
平和記念公園
 
 
参加者の集合写真
2日目最後に広島の文化を知る意味もあり、
お好み焼きを食べ、宮島を観光しました。