1月19日(日）、「2020ニューイヤーコンサート」を、演奏「日本センチュリー交響楽団」、会場「ＮＨＫ大阪ホール」にて開催しました。
午前・午後の2回公演（1公演　定員1399人）に、14生協から4,778人の申込があり、午前・午後とも抽選となりました。また東日本大震災の避難者を21名ご招待しました。
「オーケストラで心躍る新年の幕開け！」とのサブタイトルをつけ、音楽の都・ウィーンでは新年のお祝いに定番といわれている「シュトラウス」の代表的な曲や、2020年に生誕250年となるベートーヴェンの曲、またフィギュアスケートの演技曲やディズニーの映画の音楽など、クラシックの名曲から聴きなれた曲まで盛りだくさんの演奏を楽しみました。そして、今回のコンサートではハイライトとなる子ども達に大人気の「パプリカ」をみんなで歌って盛り上がりました。

[演　　　奏]　日本センチュリー交響楽団
[指揮とお話]　関谷　弘志　氏
[プログラム]
○オープニング
　シュトラウス2世：春の声
○楽器紹介
　オーケストラの仲間たち
○生誕250年　ベートーヴェン
　「アテネの廃墟」～トルコ行進曲
　宮川彬良編：シンフォニック・マンボ№.5
○フィギュア・スケートの音楽
　ロッシーニ：歌劇「ウィリアム・テル」序曲～スイス軍の行進
○ディズニー映画の音楽
　「アナと雪の女王」よりLet　it　go
　「アラジン」メドレー
○みんなで歌いましょう
　米津玄師：パプリカ（NHK2020年応援ソング）
○ニューイヤーこんさーといえばこれ！
　シュトラウス2世：美しき青きどなう
○アンコール
　シュトラウス1世：ラデツキー行進曲