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かしこい消費者連続講座!を開催しました

(1)開催概要

[日程]
1回目「食品表示」2022年6月22日(水)10時~12時
大阪府健康医療部生活衛生室食の安全推進課食品表示グループ  安部 晶子さんを講師に食品表示について詳しく教えていただきました。
2回目「消費者被害の現状」2022年7月6日(水) 10時~12時
大阪府消費生活センター 事業グループ 久川 真奈さんに大阪府の消費者被害の現状やちょっとし大学生3人より、学生リーダー会の活動紹介を話していただきました。
3回目「プラスチックごみの現状」2022年7月20日(水) 10時~12時
特定非営利活動法人 地球環境市民会議(CASA)事務局長 宮崎 学さんよりプラスチックごみの現状を詳しく説明いただきました。

(2)1回目「食品表示」

(3)参加者アンケート抜粋

・久々に食品表示についての学習会でしたが以前の学習会より変わってきている事が多々あった

・普段から興味のあることで、講師の方の説明もわかりやすかった。

・新しい食品表示制度の主な変更点について具体的にお話しいただき、とても分かりやすかったです。すべて同じ表記ではなく、各々に合った必要な事項・情報を加え、手に取って見える場所に、読み取りやすい大きさで、どんな種類の食品なのかがすぐに分かるようにと細やかにルールが決められていることを知り得ました。 また、表記の違いには各々理由があるということが分かりました。製造・販売側の表示する義務と共に、手に取る消費者側もしっかりと読み取ることが大事になってくるのだと学びました。

・普段、しっかり見ている部分ではないですが、ちょこっとどんな表示なのかと見たりして、印象にある内容だったのでわかりやすく聞かせていただきました。

・難しかったですが丁寧な内容だったと思います

・食品表示の見方を、優しく丁寧に説明をして頂き、良く理解出来ました。日頃、疑問に思っていた表示の事も、知る事が出来てスッキリ。ありがとうございました。

(4)2回目「消費者被害の現状」

(5)参加者アンケート抜粋

・トラブルの内容、それへのアドバイスや、大阪府の取り組みがよくわかりました。

・内容が濃いので、資料なしで進み方が早いと書き取りが出来なくて残念でした。どの世代にも消費者被害があり、特に高齢者被害が多く、自分事のように感じました。私にも父母が80歳前後、子どもは大学生でネット通販もよく利用しています。常に身近に狙われていることを知ることができ、意識しておこうと思いました。

・レジメが分かりやすく、スマホに関わる被害が増えているなど

・消費生活相談の概要や大学生の取り組みが詳細に理解できたため。

・大学生に刺激を受けました。もっと自分自身消費について考えて子どもに話をしないといけないと思います。

・特徴的な被害の内容と被害に合わない為のアドバイスを聞くことができ、参加して良かったです。このような情報を知っているだけでも、被害が減ると思いました。もっとたくさんの方に知って、伝えて、被害の減少になるように願います。大学生の3名の方のとりくみのお話はとても興味深かったです。

(6)3回目「プラスチックごみの現状」

(7)参加者アンケート抜粋

・日本はリサイクルできていると思っていたけれど、まだまだだと思い知らされた。もっと取り組まなければいけないと実感した。

・組合員へプラごみ問題を知らせる取り組みとして、どのように説明したら良いかの参考になりました。

・リサイクルの現状について、再確認しました

・流れがわかったが自分はどれだけできるか?しなくてはいけないと思いました。

・日本のリサイクル率の低さ、水道水を使わないと下水処理にお金がかかり水道料金が上がること、マイクロプラスチックは5㎜以下であることなど、新たに知ることができました。ペットボトルを作ってみましたいる会社が回収にお金を出すべきには賛同します。

・プラスチックは身近に多くあふれていて、軽くて便利な素材は生活になくてはならないものなので、うまくつきあっていく方法を学べたと思う。完全になくしていく生活は難しいが、使い捨てるものをやめたり、環境に悪影響のある素材の利用をやめたりなど、今すぐできることからとりくみたいと思った。

・プラごみの問題は今だけの問題だけでなく、今の対策が未来に大きく影響を及ぼすことだと思うので、自分の住んでいる行政のプラごみへの対策に改めて目を向けたいと思った。

・大量生産・大量流通・大量消費が海洋プラスチックごみの発生原因になっていることを知った。便利な世の中になることで環境破壊を引き起こしてきたことに改めて気づき、リサイクルは費用も人手もかかることだが企業も個人も関心を持ってやっていかないといけないと思った。

・海外へ輸出されたプラごみの処理は、低賃金で不十分な防護具もないまま、劣悪な環境で行われていることが多いことを知った。子どももリサイクルできるものを拾って生活の足しにするために働いていることもある。私たちが安易に出したもので、世界の誰かが苦しむことがないように、使う側の責任をしっかり考えた行動をしていきたいと思った。

・自分の生活を見直していきたいと思うし、周りの人にも伝えていきたいと思います

・マイクロプラスチック(洗剤)等の使われ方を知ることができてよかった

・ペットボトルの回収率が96.7%にあるので、安心していましたが、本数だと233億本(一人年間200本)という途方にくれる数字だったことがわかったので、わたしたちのくらしのあり方、意識を変えないとプラゴミは減らないと思いました。また、マイクロビーズの使用が日本では禁止されていないことを知り、わたしたちが求めることが環境に悪影響を与えることが理解でました。学んだ事で、わたしたちの行動や意識でプラスチックは減らすことができのではないかと思いました。

・これからの生活の中で 変えていけるもの やめるものなどの方向性がわかったから

(8)秋講座の開催

今回と同じテーマで秋講座を開催します。
【今後の予定】

 1回目「プラスチックごみの現状」2022年10月26日(水)
 2回目「食品表示」2022年11月9日(水)
 3回目「消費者被害の現状」2022年11月30日(水)

場所;大阪府社会福祉会館

(1)開催概要

[日程]
1回目「食品表示」2022年6月22日(水)10時~12時
大阪府健康医療部生活衛生室食の安全推進課食品表示グループ  安部 晶子さんを講師に食品表示について詳しく教えていただきました。
2回目「消費者被害の現状」2022年7月6日(水) 10時~12時
大阪府消費生活センター 事業グループ 久川 真奈さんに大阪府の消費者被害の現状やちょっとし大学生3人より、学生リーダー会の活動紹介を話していただきました。
3回目「プラスチックごみの現状」2022年7月20日(水) 10時~12時
特定非営利活動法人 地球環境市民会議(CASA)事務局長 宮崎 学さんよりプラスチックごみの現状を詳しく説明いただきました。

(2)1回目「食品表示」

(3)参加者アンケート抜粋

・久々に食品表示についての学習会でしたが以前の学習会より変わってきている事が多々あった

・普段から興味のあることで、講師の方の説明もわかりやすかった。

・新しい食品表示制度の主な変更点について具体的にお話しいただき、とても分かりやすかったです。すべて同じ表記ではなく、各々に合った必要な事項・情報を加え、手に取って見える場所に、読み取りやすい大きさで、どんな種類の食品なのかがすぐに分かるようにと細やかにルールが決められていることを知り得ました。 また、表記の違いには各々理由があるということが分かりました。製造・販売側の表示する義務と共に、手に取る消費者側もしっかりと読み取ることが大事になってくるのだと学びました。

・普段、しっかり見ている部分ではないですが、ちょこっとどんな表示なのかと見たりして、印象にある内容だったのでわかりやすく聞かせていただきました。

・難しかったですが丁寧な内容だったと思います

・食品表示の見方を、優しく丁寧に説明をして頂き、良く理解出来ました。日頃、疑問に思っていた表示の事も、知る事が出来てスッキリ。 ありがとうございました。

(4)2回目「消費者被害の現状」

(5)参加者アンケート抜粋

・トラブルの内容、それへのアドバイスや、大阪府の取り組みがよくわかりました。

・内容が濃いので、資料なしで進み方が早いと書き取りが出来なくて残念でした。どの世代にも消費者被害があり、特に高齢者被害が多く、自分事のように感じました。私にも父母が80歳前後、子どもは大学生でネット通販もよく利用しています。常に身近に狙われていることを知ることができ、意識しておこうと思いました。

・レジメが分かりやすく、スマホに関わる被害が増えているなど

・消費生活相談の概要や大学生の取り組みが詳細に理解できたため。

・大学生に刺激を受けました。もっと自分自身消費について考えて子どもに話をしないといけないと思います。

・特徴的な被害の内容と被害に合わない為のアドバイスを聞くことができ、参加して良かったです。このような情報を知っているだけでも、被害が減ると思いました。もっとたくさんの方に知って、伝えて、被害の減少になるように願います。大学生の3名の方のとりくみのお話はとても興味深かったです。

(6)3回目「プラスチックごみの現状」

(7)参加者アンケート抜粋

・日本はリサイクルできていると思っていたけれど、まだまだだと思い知らされた。もっと取り組まなければいけないと実感した。

・組合員へプラごみ問題を知らせる取り組みとして、どのように説明したら良いかの参考になりました。

・リサイクルの現状について、再確認しました

・流れがわかったが自分はどれだけできるか?しなくてはいけないと思いました。

・日本のリサイクル率の低さ、水道水を使わないと下水処理にお金がかかり水道料金が上がること、マイクロプラスチックは5㎜以下であることなど、新たに知ることができました。ペットボトルを作ってみましたいる会社が回収にお金を出すべきには賛同します。

・プラスチックは身近に多くあふれていて、軽くて便利な素材は生活になくてはならないものなので、うまくつきあっていく方法を学べたと思う。完全になくしていく生活は難しいが、使い捨てるものをやめたり、環境に悪影響のある素材の利用をやめたりなど、今すぐできることからとりくみたいと思った。

・プラごみの問題は今だけの問題だけでなく、今の対策が未来に大きく影響を及ぼすことだと思うので、自分の住んでいる行政のプラごみへの対策に改めて目を向けたいと思った。

・大量生産・大量流通・大量消費が海洋プラスチックごみの発生原因になっていることを知った。便利な世の中になることで環境破壊を引き起こしてきたことに改めて気づき、リサイクルは費用も人手もかかることだが企業も個人も関心を持ってやっていかないといけないと思った。

・海外へ輸出されたプラごみの処理は、低賃金で不十分な防護具もないまま、劣悪な環境で行われていることが多いことを知った。子どももリサイクルできるものを拾って生活の足しにするために働いていることもある。私たちが安易に出したもので、世界の誰かが苦しむことがないように、使う側の責任をしっかり考えた行動をしていきたいと思った。

・自分の生活を見直していきたいと思うし、周りの人にも伝えていきたいと思います

・マイクロプラスチック(洗剤)等の使われ方を知ることができてよかった

・ペットボトルの回収率が96.7%にあるので、安心していましたが、本数だと233億本(一人年間200本)という途方にくれる数字だったことがわかったので、わたしたちのくらしのあり方、意識を変えないとプラゴミは減らないと思いました。また、マイクロビーズの使用が日本では禁止されていないことを知り、わたしたちが求めることが環境に悪影響を与えることが理解でました。学んだ事で、わたしたちの行動や意識でプラスチックは減らすことができのではないかと思いました。

・これからの生活の中で 変えていけるもの やめるものなどの方向性がわかったから

(8)秋講座の開催

今回と同じテーマで秋講座を開催します。
【今後の予定】

 1回目「プラスチックごみの現状」2022年10月26日(水)
 2回目「食品表示」2022年11月9日(水)
 3回目「消費者被害の現状」2022年11月30日(水)

場所;大阪府社会福祉会館