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東南海・南海地震図上演習を開催しました

3月7日㈭に「東南海・南海地震図上演習」を開催しました。
図上演習は、大規模災害が発生した際の行動を机上でシミュレーションし、各生協の災害対策の到達状況を見極め、課題を抽出することを目的に2008年度から開催しています。
当初は大阪府下直下型の上町断層帯地震をモデルに実施していましたが、2010年度からは発生確率が最も高いと言われている東南海・南海地震をモデルに行っています。
会員生協の中では、対策マニュアルの整備、職員安否確認システムの導入、停電に備えての電源確保、通信手段の確保など、災害対策の取り組みに大きな格差があります。
これからも、このような訓練等、大規模災害対策協議会での取り組みや会員生協間の交流を通じて、会員生協の災害対策に役立てるようにしていきます。
〈開催結果〉
[日  時] 2013年3月7日㈭ 10時30分~17時
[場  所] 大阪府社会福祉会館 5階501
[参  加] 7会員、コープきんき、日本生協連、CXカーゴ、府連
合計62名
【進 行】日本生協連BCP対策室  
     飯塚 保二 氏
【対 象】東南海・南海地震
[開催内容] 開会挨拶
オリエンテーション
演習1「発災1日目の対応」
演習2「発災2~3日目の対応」
演習3「演習1・2を通じて自生協の震災対策の課題について討議」
グループ発表・講評
3月7日㈭に「東南海・南海地震図上演習」を開催しました。
図上演習は、大規模災害が発生した際の行動を机上でシミュレーションし、各生協の災害対策の到達状況を見極め、課題を抽出することを目的に2008年度から開催しています。
当初は大阪府下直下型の上町断層帯地震をモデルに実施していましたが、2010年度からは発生確率が最も高いと言われている東南海・南海地震をモデルに行っています。
会員生協の中では、対策マニュアルの整備、職員安否確認システムの導入、停電に備えての電源確保、通信手段の確保など、災害対策の取り組みに大きな格差があります。
これからも、このような訓練等、大規模災害対策協議会での取り組みや会員生協間の交流を通じて、会員生協の災害対策に役立てるようにしていきます。
〈開催結果〉
[日  時] 2013年3月7日㈭ 10時30分~17時
[場  所] 大阪府社会福祉会館 5階501
[参  加] 7会員、コープきんき、日本生協連、CXカーゴ、府連
合計62名
【進 行】日本生協連BCP対策室  
     飯塚 保二 氏
【対 象】東南海・南海地震
[開催内容] 開会挨拶
オリエンテーション
演習1「発災1日目の対応」
演習2「発災2~3日目の対応」
演習3「演習1・2を通じて自生協の震災対策の課題について討議」
グループ発表・講評