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「親子文楽鑑賞のつどい」

津村会長理事による主催者挨拶
人形使いの体験「文楽へのご案内」
7月23日(金)、「親子文楽鑑賞のつどい」を国立文楽劇場(大阪市中央区)で開催しました。
「親子文楽鑑賞のつどい」は、国立文楽劇場の協力を得て今年で18回目を迎えます。大阪で生まれた代表的な古典芸能「文楽」の鑑賞を通じて、日本の文化・芸能の良さを、ひとりでも多くの組合員の方に知っていだだくことを目的に開催しています。今年度は11会員生協から962名の申込があり、当選された706名の組合員さんが来場しました。残念ながら抽選漏れになった方々には、同演目を同価格で鑑賞できる国立文楽劇場主催「夏休み親子劇場」の割引チケットを配布しました。
今年は、最初に「文楽へのご案内」で、文楽人形の仕掛けや操り方の説明を受けた後、演目「雪狐々姿湖(ゆきやこんこんすがのみずうみ)」が上演されました。狐のお姫様が山の猟師に恋をし、魔法で人間の娘に変身し結婚します。幸せな生活がある出来事から悲しい結末となる物語でした。
7月23日(金)、「親子文楽鑑賞のつどい」を国立文楽劇場(大阪市中央区)で開催しました。
「親子文楽鑑賞のつどい」は、国立文楽劇場の協力を得て今年で18回目を迎えます。大阪で生まれた代表的な古典芸能「文楽」の鑑賞を通じて、日本の文化・芸能の良さを、ひとりでも多くの組合員の方に知っていだだくことを目的に開催しています。今年度は11会員生協から962名の申込があり、当選された706名の組合員さんが来場しました。残念ながら抽選漏れになった方々には、同演目を同価格で鑑賞できる国立文楽劇場主催「夏休み親子劇場」の割引チケットを配布しました。
今年は、最初に「文楽へのご案内」で、文楽人形の仕掛けや操り方の説明を受けた後、演目「雪狐々姿湖(ゆきやこんこんすがのみずうみ)」が上演されました。狐のお姫様が山の猟師に恋をし、魔法で人間の娘に変身し結婚します。幸せな生活がある出来事から悲しい結末となる物語でした。
津村会長理事による主催者挨拶
人形使いの体験「文楽へのご案内」