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社会福祉問題研修会を開催しました

関西学院大学 牧里毎治教授
質疑応答でより学習を深めました
7 月28日(木)、大阪府社会福祉会館にて、2016年度の「社会福祉問題研修会」を開催しました。15会員生協、連合会から53名が参加しました。
今年度の研修会は、関西学院大学 人間福祉部 社会起業学科 教授でコープこうべで有識者理事をされている牧里 毎治氏を講師にお招きし、少子高齢・人口減少社会が急速に進行する中、地域における多様な主体のかかわりによるあらたな地域福祉づくりと、地域福祉における生協への期待について「地域福祉の新たな支え合いと生協への期待」と題して講演いただきました。牧里教授から「3 度目の生協への期待 ①住民参加型在宅福祉サービスの担い手として、②安心生活創造事業への参入組織として、③地域包括ケアシステム構築のなかの生活支援サービス」「新たな支え合いとは」「小地域(小学校区)への着目」「地域包括ケアシステム構想と生活支援サービス」「変わる介護保険…地域包括ケアシステムの背景」「生活協同組合への期待…新しい互酬制を求めて」「地域福祉がめざしているもの…地域社会と職域社会」等についてお話いただきました。
7 月28日(木)、大阪府社会福祉会館にて、2016年度の「社会福祉問題研修会」を開催しました。15会員生協、連合会から53名が参加しました。
今年度の研修会は、関西学院大学 人間福祉部 社会起業学科 教授でコープこうべで有識者理事をされている牧里 毎治氏を講師にお招きし、少子高齢・人口減少社会が急速に進行する中、地域における多様な主体のかかわりによるあらたな地域福祉づくりと、地域福祉における生協への期待について「地域福祉の新たな支え合いと生協への期待」と題して講演いただきました。牧里教授から「3 度目の生協への期待 ①住民参加型在宅福祉サービスの担い手として、②安心生活創造事業への参入組織として、③地域包括ケアシステム構築のなかの生活支援サービス」「新たな支え合いとは」「小地域(小学校区)への着目」「地域包括ケアシステム構想と生活支援サービス」「変わる介護保険…地域包括ケアシステムの背景」「生活協同組合への期待…新しい互酬制を求めて」「地域福祉がめざしているもの…地域社会と職域社会」等についてお話いただきました。
関西学院大学 牧里毎治教授
質疑応答でより学習を深めました