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災害対策研究会を開催しました

2月19日(木)に、ドーンセンターにて「災害対策研修会」を開催しました。同研修会は2008年度から実施していた大規模災害図上演習について企画内容を見直し今年度より実施いたしました。当日は、11会員生協及び、コープきんき事業連合、日本生協連などから49名が参加しました。また、ならコープと大阪府から3名が見学に来られました。
午前中は、大阪府危機管理室防災企画課主査の上田様から「南海トラフ巨大地震の被害想定と大阪府の防災対策について」と、京都府災害ボランティアセンター副代表の高桑様から「京都府災害ボランティアセンターの取組」について講演いただきました。上田様からは南海トラフ巨大地震における被害想定と、現在取りまとめを行っている来年度からの10カ年計画「新・地震防災アクションプラン(たたき台)」についてお話いただきました。高桑様からは全国でも珍しい常設型の京都府災害ボランティアセンターの組織と活動について、災害ボランティアというネットワークについて感じること、これから組織として災害ボランティア活動に取り組むにあたって思うこと、生協に期待する役割についてお話いただきました。
午後は、災害対策研究会代表の宮本様と釜石様の進行により、「都市直下型地震・南海トラフ地震に備える」と題して、「家庭と地域の防災対策」「従業員・組合員の防災対策」「地震の規模と被害規模」「広域被害」「主要施設の被害と予防」「主要施設での対応」「南海トラフ地震での対応」についてミニワークを交えながら講義いただきました。
2月19日(木)に、ドーンセンターにて「災害対策研修会」を開催しました。同研修会は2008年度から実施していた大規模災害図上演習について企画内容を見直し今年度より実施いたしました。当日は、11会員生協及び、コープきんき事業連合、日本生協連などから49名が参加しました。また、ならコープと大阪府から3名が見学に来られました。
午前中は、大阪府危機管理室防災企画課主査の上田様から「南海トラフ巨大地震の被害想定と大阪府の防災対策について」と、京都府災害ボランティアセンター副代表の高桑様から「京都府災害ボランティアセンターの取組」について講演いただきました。上田様からは南海トラフ巨大地震における被害想定と、現在取りまとめを行っている来年度からの10カ年計画「新・地震防災アクションプラン(たたき台)」についてお話いただきました。高桑様からは全国でも珍しい常設型の京都府災害ボランティアセンターの組織と活動について、災害ボランティアというネットワークについて感じること、これから組織として災害ボランティア活動に取り組むにあたって思うこと、生協に期待する役割についてお話いただきました。
午後は、災害対策研究会代表の宮本様と釜石様の進行により、「都市直下型地震・南海トラフ地震に備える」と題して、「家庭と地域の防災対策」「従業員・組合員の防災対策」「地震の規模と被害規模」「広域被害」「主要施設の被害と予防」「主要施設での対応」「南海トラフ地震での対応」についてミニワークを交えながら講義いただきました。